知りたい副作用のこと

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クロミッドは副作用が少なく、身体への負担が小さいことで知られていますが、
全ての人ではないものの、まれに副作用が起こる場合もあります。
よく言われているのが、「双子が生まれやすくなる」というもの。
これはクロミッドだけでなく排卵誘発剤を使用することで起こりやすいと言われています。
双子を望んでいる人からすると嬉しい効果ですので、一重に副作用とは言えませんが、
経済的な理由で双子を同時に育てていくだけの余裕がないという場合には注意して下さい。
また、クロミッドを服用することで子宮内膜が薄くなるとも言われています。
これは1回使ったから必ず起こる、というわけではなく、
何年もの間不妊治療をしている人に起こりやすいものです。

子宮内膜が薄くなってしまうと生理の量が少なくなります。
生理は赤ちゃんを迎えるためのベッド、つまり子宮内膜を新しくふかふかにするために、古い子宮内膜が剥がれることで出血しますが、
子宮内膜が薄くなると、生理の痛みが緩和される分、着床障害などが起こってしまう危険性もあるんです。
通常の排卵数の2倍以上の排卵数になるので、下腹部に張りや痛みを感じる場合もあります。
また、妊娠には子宮頚管粘膜液という分泌物が必要になるんですが、
クロミッドを服用するとこの子宮頚管粘膜液が減少してしまう可能性も。
吐き気や頭痛などを感じる人もいるようですが、中には副作用が全く起こらなかった、という人もいます。
しかし、妊娠は人の命に関わることなので、クロミッドを服用する際にはしっかりと副作用についても理解しておく必要がありますね。